気ままな投資・節約ブログ日記

自分がやっている投資・資産運用・節約に関して気ままに書き綴っています(o´▽`)

日経新聞は楽天証券を利用すれば無料で読める|年間5万円以上お得!

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f:id:beaune1011:20190829184936p:plainおはようございます!ぼ~ぬん(@beaune1011)です。

ブログを読んで頂きありがとうございますm(__)m

 

インターネットの普及で、最近ではさまざまな情報が無料で手に入ります。これだけ無料で得られると「お金を出してまで」と思う人も多いのではないでしょうか。

 

ただし、「仕事をする上で関連する企業の情報を知りたい」とか、投資をする上で「正確な情報を得たい」と言う方もいらっしゃると思います。

 

質の高い情報を得るのに、日経新聞を購読する人も多いと思いますが、毎日読むとなると結構な料金がかかります。私のような普段から無料ツールで済ますと、日経新聞を読むのにお金を払うのは少々戸惑いも感じます。けど、日経新聞ってお金を払わなくても読めるんですよね!

 

今回は日経新聞を無料で読む方法をご紹介したいと思います。

 

 

 日経新聞を無料で読む方法(その1)

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日経新聞の電子版は無料の場合、「鍵マーク」が付いていると全文読むことができません。ただし、無料会員に登録すれば毎月10本までは読むことができますが、見出しとか気になるニュースがあると10本以上開きたくなってしまうものです。

 

宅配では7日間まで無料で購読できますが、2週間目には料金が発生ます。 

 

有料版はどのくらい料金がかかるのか

購読するのに料金が安ければ検討しますが、有料版がどのくらいかかるのか気になる人もいると思うので纏めてみました。

 

 

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日経新聞の購読料(有料会員)は、電子版だと月額4,200円、宅配では月額4,900円料金がかかります。

 

  • 電子版の年間費・・・50,400円
  • 宅配の年間費・・・58,800円

 

最近では無料のニュースアプリとか出ているので、情報紙(日経新聞)を購読するのに年間50,000円以上かかるのは、私としてはちょっと高いかなと。

 

 日経新聞を無料で読む方法(その2)

日経新聞を無料で読む方法は、楽天証券版の日経テレコンを利用することです。

 

利用するためには、楽天証券の口座開設をしなければいけませんが、口座開設自体は無料だし、もし日経新聞を購読するならば月4,200円以上かかるので、購読目的だけでも開設した方がお得という考えもできます。

 

楽天証券ユーザーなら無条件で日経新聞を読むことができますね。

 

 

日経テレコンとは

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 日経テレコンとは、日本経済新聞社が提供するビジネス情報ツールです。過去30年分の新聞や雑誌記事を中心に国内外の企業データベース、人物プロフィルなどの情報が掲載。日経新聞も含め750以上の媒体を収録した日本最大級のビジネスデータベースサービスです。

 

因みに日経テレコムを全コンテンツを利用するには月額8,000円料金がかかります。

 

楽天証券版の日経テレコムでできること

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楽天証券には「楽天版日経テレコン」が用意されており、日本経済新聞朝刊・日本経済新聞夕刊・日本産業新聞・日経MJ(流通新聞)、日経地方経済面、5つの媒体を1年分までさかのぼって検索できます。

 

また、日経速報も見る事ができるので、最新の情報を手に入れることも可能です。

 

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日経MJ(流通新聞)は通常で購読すると月2,300円かかりますが、楽天証券では日経新聞だけでなく日経MJ(流通新聞)も読むことができるので、よりお得感を感じます。

 

パソコン・スマホからも利用できる

楽天証券版の日経テレコンは、パソコンとスマホ両方から閲覧することができます。

 

パソコン・・・マーケットスピード II | 楽天証券のトレーディングツール

スマートフォン

iPhone・・・「iSPEED - 楽天証券の株アプリ」App Store

Android・・・「iSPEED - 楽天証券の株アプリ」Android

 

スマホからの使い方

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iSPEEDアプリを起動させ右下の「メニュー」をタップします。

 

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画面が変わるので再度「メニュー」をタップします。

 

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画面が変わり中央部に「日経テレコン」が表示されるのでタップします。

 

「ブラウザを起動します。よろしいですか?」と表示されるので、「はい」をタップします。

 

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ご利用に関して同意を求められるので「同意する」をタップします。

 

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トップ画面では「日経速報ニュース」が表示されているので、日経新聞を見たいときは、「きょうの新聞」をタップします。

 

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 「きょうの新聞」の画面に切り替わるので、日本経済新聞夕刊の右「変更」をタップすれば各種媒体を選択することができます。

 

さいごに

ここまで、楽天証券から日経テレコンの利用について解説してきました。機能にも多少制限があり、UIもちょっと見づらいですが、無料でこれだけの媒体を読むことができるのはかなりお得だと思います。

 

楽天証券の口座を開設して、まだ利用したことがない人は試してみては如何でしょうか。