気ままな投資・節約ブログ日記

自分がやっている投資・資産運用・節約に関して気ままに書き綴っています(o´▽`)

楽天スーパーポイント(期間限定ポイントも含め)は楽天市場で使うのはダメ 楽天ペイで使うのが一番!

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こんにちは。ぼ~ぬん(@beaune1011)です。

今回は節約のお話です。

 

楽天スーパーポイントの中で期間限定ポイントがありますよね。

皆さんはどのような場面で活用されていますか。

 

期間限定ポイントは期限が過ぎると消えてなくなるので、使わないと非常にもったいないです。

 

 

けど、無理して使うのも「節約」とは少し違うし、かと言ってポイントを失うのももったいない。

 

私は期間限定ポイントを楽天ペイで利用するようにしています。

 

楽天カードの特徴を簡単におさらい

楽天カード は実店舗で利用すると1%付与されます。

そして楽天市場で利用すれば最低3%分付与されます。

 

次に

楽天カード はポイントを利用した場合、差し引いた金額に対して還元されます。

 

例えば

実店舗で500ポイント使った場合

1000円-500ポイント=500円

500円×1%=5ポイント

 

楽天市場で500ポイント使った場合

1000円-500ポイント=500円

500円×3%=15ポイント

 

実店舗では5ポイントに対して楽天市場なら最低15ポイントもらうことができます。

 

しかも、楽天市場でポイントを利用しなければ

1,000円×3%=30ポイントと当然ですがより多くポイントをもらうことができます。

 

更に楽天市場は店舗によっては5倍~10倍ポイントがもらえるところがざらにあります。

 

上記のことを考えると楽天市場でポイントを使うのは、対象となる単価を落としてしまうため非常に勿体ないです。

 

楽天ペイならマメに利用することができる

これはあくまで私の生活スタイルに合わせた話ですが、私はコンビニで月1万円以上利用するので、買い物をする際、もし期間限定ポイントがあるようなら、すぐにポイントを利用します。

 

そしてその際利用するのが楽天ペイ。

楽天ペイはローソンやファミマで利用することができます。

 

因みに楽天ペイは楽天カード 決済(通常1%)以外に200円で1%別にポイントが付与されるので、楽天カード で支払うより多くポイントをもらうことができます。

 

楽天カード で決済した場合

1000円×楽天カード 決済(1%)=10ポイント

 

楽天ペイに楽天カード を紐付けして決済した場合

1000円×(楽天カード「1%」+楽天ペイ「0.5%」)=15ポイント

 

1000円の商品に対して、楽天カードだけの決済に比べると5ポイント多くもらえます。

 

なので楽天ペイが利用でいる店舗はどんどん活用した方が良いでしょう。

 

楽天ペイはポイントを使っても差し引き前の金額に対してポイントが発生する

楽天ペイはポイントを使っても差し引き前の金額に対してポイントが発生します。

 

例えば

 

コンビニでポイントを利用した場合(楽天カードのみで決済)

5000円-4000ポイント=1000円

1000円×楽天カード決済(1%)=10ポイント

 

コンビニでポイントを利用した場合(楽天ペイ)

5000円-4000ポイント=1000円

1000円×楽天カード 決済(1%)=10ポイント

5000円×楽天ペイ決済(0.5%)=25ポイント

合計35ポイント

 

 

実店舗で楽天カード のみで決済するよりも楽天ペイでポイントを消費した方が良いのが分かります。

 

まとめ

楽天市場は通常(実店舗)よりも還元率が高いので、出来る限るポイントを使わないほうが良い。

ポイント対象単価を落としてしまうから

 

それよりも、実店舗で、更に楽天ペイが使える店舗でポイント(期間限定ポイント利用可能)を消費した方がとても効率的だと思います(^^)

楽天ペイはポイントを差し引いても商品の単価で還元してくれるから。

 

以上、楽天ペイの特徴を踏まえ解説しましたが、これは楽天カード があっての話になります。

 

ポイントを沢山貰うためには楽天カード は必須ではないでしょうか(^^♪

 

楽天カード