楽天スーパーポイント累計20万ポイント達成!楽天スーパーポイントを効率よく貯めるには?
おはようございます!ぼ~ぬん(@beaune1011)です。
ブログを読んで頂きありがとうございますm(__)m
ポイントが貯めやすいクレジットカードとして楽天カードが良く紹介されます。
とは言え、「実際どれくらい貯まるのか」「本当にそんなに貯まるの?」など疑う人もいるかも知れません。
私は、2010年から楽天カードを使い初めたので今年で9年目になります。
2019年4月2日現在、楽天PointClubで確認すると、通算獲得ポイントが200,070ptと20万ポイントを越えることができました。
使い始め当初は、効率が悪かったせいもありかなりの月日を要しましたが、最近では色々調べたりした結果、2019年は月平均4,533ptポイントが発生しています。(3月末現在)
大金を使う訳でもなく、これほどのポイントを貰うことができるのは、いくつか要点を抑えているからでしょう。
この記事では、「楽天スーパーポイントをどうしたら効率的に貯める方法」について纏めてみました。
楽天スーパーポイントを沢山貰うための条件
楽天スーパーポイントを沢山貰うためには、幾つか条件を満たさなければいけません。
- 楽天カードを保有する
- SPUは最低6倍くらい欲しい
- 会員ランクをダイヤモンド会員まで上げる
まず、この3点は抑えて起きたいところです。
楽天カードを保有する
楽天スーパーポイントを沢山貰うための必須アイテムといっても良いでしょう。楽天カードには年間費が必要なカードと不要なカードがあるので、まずは年間費が掛からないタイプのものを作れば良いと思います。
SPUは最低6倍は欲しい
ご存知の方もいると思いますが、楽天にはポイント倍率を上げるプログラムとして、SPU(スーパーポイントアッププログラム)というシステムがあります。
ある条件を達成すると、その月の楽天市場の買い物に対し倍率が上がると言うものですが、最低6倍は欲しいところです。
私が「6倍だから」と言うこともありますが、この条件を達成することは決して難し事ではなく、条件を満たすことで買物以外にもメリットがあります。
楽天会員、楽天カード、楽天市場アプリは、特に問題ないかと思います。
気になるのが楽天銀行と楽天証券。
「わざわざ楽天スーパーポイントのために銀行口座を作るのは、、、」「投資なんかしないから楽天証券は必要ない」なんて声も聞こえそうですが、楽天銀行と楽天証券は、ポイント以外にもメリットが沢山あります。
例えば楽天銀行と楽天証券を利用するば普通金利が0.1%になります。他の銀行は、普通金利0.001%なので100倍も金利が高いという事になるので、これだけでも両口座を開設するメリットがあります。
また、楽天証券ではポイント投資ができるので実質0円で投資信託を買付けすることができます。
ポイント以外にもこのようなメリットがあることから、楽天銀行と楽天証券の口座開設はしておいた方が良いでしょう。
楽天銀行と楽天証券については、以前記事に取り挙げていますので、良かったら閲覧して頂けたらと思います。
会員ランクをダイヤモンドまで上げる
楽天にはレギュラー、シルバー、ゴールド、プラチナ、ダイヤモンドと5つのランクがあります。会員ランクを上げるためには、獲得回数と獲得ポイント数により決まります。
ダイヤモンドランクを見ると、「過去6ヶ月で4,000ポイント以上、かつ30回以上ポイントを獲得、かつ楽天カードを保有」と記載されています。
過去6ヶ月で4,000ポイント以上
これは月平均で言うと1,500ポイント以上貰わなければなれないと言うことですが、実家から出て暮らしている方は、生活費を楽天カードで決済すれば容易に貰うことができるはずです。
通常の還元率は1%なので、1,500ポイントと言うと15万円以上使わないといけないと思われがちですが、それはあくまで「通常の還元率1%」での話。
効率的に楽天カードを活用すれば簡単に貯めることが出来るでしょう。
30回以上ポイントを獲得
こちら獲得回数を示していますが、「30回も利用しないよ」と思う人もいるのではないでしょうか。
いえいえ、こちらは楽天カードを利用した回数ではなく、楽天サービスを利用することでカウントされるので、この条件も容易く達成することができます。
例えば、楽天銀行から自動引き落としにすれば回数としてカウントされます。この他にも「楽天ペイの利用で回数がカウントされる」などあるので、簡単に回数を増やすことができます。
ダイヤモンドランクは最上位のクラスですが、思っている以上に簡単になれます。
楽天ポイントを効率よく貯めるには?
さて、ここから本題になりますが、以上の条件のもと、普通に買い物をしても楽天スーパーポイントは沢山貰うことはできません。
「できない」と言うよりも「効率的ではない」という言い方が正しいかも知れませんね。
では、どの点を気をつければ良いのか。
キャンペーンに取り敢えずエントリーする
効率よく楽天スーパーポイントを貰うには、キャンペーンに取り敢えずエントリーしましょう。
楽天では毎月これでもかと言うくらいキャンペーンを開催しています。キャンペーンにエントリーすることで、通常よりも多くポイントを貰うことができるので、月が変わったら取り敢えずキャンペーンにエントリーすることをオススメします。
3月キャンペーンにエントリーて貰えた楽天スーパーポイントは
先月(3月)の履歴を見てみると、キャンペーンにエントリーしたことで別途660ポイント貰うことができました。
2月キャンペーンにエントリーした貰えた楽天スーパーポイントは
2月に関してはキャンペーンにエントリーしただけで、1,911ポイントも付与されています。
この他に通常の楽天カード決済分(1%)が貰えるので、以下にキャンペーンにエントリーすることが得か良く分かって頂けるのかと思います。
*キャンペーンにエントリーすると、楽天からメールが沢山届きます。そのため私は、普段使わないメールアドレスに登録してます
決済できるものは全て楽天カードで支払う
当然、楽天カードで支払った方がポイントを多く貰えるので、決済できるものは全て楽天カードで支払うようにしています。
飲食店での支払いは勿論の他、生活に関わるもの全て楽天カードで支払うこと。
例として見落としやすいのが保険の支払。
私の場合、メットライフに年間50,080円、アフラックに115,720円支払っていますが、この支払いも楽天カードで決済しています。
合計金額が165,800円ですので楽天ポイント1658pt貰うことができます。
電気、ガスなどの光熱費も楽天カードで支払えば800~1000ポイントは貰うことはできるのではないでしょうか。
生活用品を楽天市場でまとめ買い
生活する上で洗剤やシャンプー、リンス、トイレットペーパーなど絶対に必要ですよね。
この生活用品を楽天市場でまとめ買いすれば、楽天スーパーポイントを沢山貰うことができます。
そして、注意する点として「まとめ買い」で購入するということ。
そもそも商品というのは単品で買うよりもまとめ買いで購入した方が安いです。しかも楽天市場では、単品で買うと送料が取られるケースがありますが、まとめ買いで購入すれば送料無料というショップがほとんどです。
ECサイトとして力を持つAmazonは、単品で購入しても送料無料といったケースがありますが、そもそも絶対に必要な生活用品を単品で買う必要もなく、ましてやまとめ買いの方が安いとなれば楽天市場で購入した方が更に楽天スーパーポイントも貰えるので、結果Amazonよりも安く購入することができます。
生活用品とは別ですが、私はふるさと納税で”お米”も楽天市場で購入しています。
楽天市場で購入すればポイント数は通常の1%ではなく、6%以上になるのであっという間に1,500ポイント貯めることができます。
楽天市場で買い物をするときは、イベント・キャンペーン開催日に購入する
欲しい物があるとつい考えずに買ってしまいがち。
楽天市場で買い物をするときは、その日がイベントやキャンペーン開催日であるか、確認してから購入した方ご良いです。
開催されていない日でもSPUにより高い還元率でポイントを貰うことができますが、イベント日を狙って購入すればより多くのポイントを貰うことができます。
日にちをずらすだけで、100ポイント、200ポイント多く貰えるならずらした方が良いですよね。
上の画像はイベント期間中に購入した商品ですが、通常日だと8倍のところポイントアップ期間中に購入したので18倍で購入することができました。
楽天市場の買い物は月末にする
月を跨ぐとつい購入したくなりますが、楽天市場で買い物をするときは、月末に購入した方が良いでしょう。
理由は15日以降にキャンペーンやイベントが開催されることが多いからです。急ぎの物でない限り、月末まで待って、イベントが開催されてら購入した方が良いです。
仮に目新しいイベントが開催されなかった場合は、「0と5が付く日」に購入すれば、通常よりも多くポイントを貰うことができるので、最悪25日、若しくは30日に購入すれば良いと思います。
楽天市場で楽天スーパーポイントは使わない方が良い
当然ですが、楽天スーパーポイントが貯まれば、どこかしらでポイントを使う訳ですが、楽天市場で楽天スーパーポイントは使わない方が良いです。
理由として、ここまで読んで頂ければ分かると思いますが、楽天市場での買い物は還元率が非常に高いです。
せっかく還元率が高いのに、ポイントを利用すれば決済額は減るものの、同時にポイント数を減らすことになります。
楽天スーパーポイントは、何も楽天市場だけしか使えない訳ではありません。実店舗でも利用することができます。
仮に、実店舗でも18倍くらいポイントが貰えれば話は別ですが、実店舗の還元率は1%だけです。
ですので、楽天スーパーポイントは、楽天市場で使うのではなく実店舗で使うようにした方が良いでしょう。
実店舗で使うときは楽天ペイで使う
楽天スーパーポイントを実店舗で使う手段として、楽天Edyや楽天ペイなどがあります。
飲食店やコンビニなどで使うことができますが、私としては楽天ペイで支払った方がお得だと思います。
上の画像はとあるファミリーマートで楽天ペイを利用したときの画像です。
こちら1,158円の買い物に対して、楽天スーパーポイントを1,158ポイント消費しています。
つまり1,158円の品物を0円で購入したということ。
ですが、0円で購入したにも関わらず5ポイント付与されています。
これがもし楽天市場で1,158円の商品を購入する際、楽天スーパーポイントを1,158pt使うとポイントは発生しません。
この辺については、以前ブログに投稿したので、もし良ければ読んで頂ければと思います。
さいごに
ここまで楽天スーパーポイントを効率的に貯める方法について纏めてみました。
この他にもスーパーDEALの商品を購入すれば20~50%分ポイントが還元されます。
また、楽天カードを使わなくても、楽天のサービスを利用すればお金を使わずにポイントを貰うことができます。
例えばメールdeポイントや楽天レシピ、楽天Web検索など利用すれば、タダでポイントを貰うことができます。
スマホのアプリでも楽天スーパーポイントスクリーン、楽天PointClubから一日合計10ポイントくらい貰うことができます。
10pt×30日=300ptとなるので、この辺も活用した方が良さそうですね。
まだまだ活用法として紹介しきれませんが、この記事が少しでもお役に立てればと思います。