トラリピ|24日・25日EUR:JPY(ユーロ円)トレンド転換で7,600円の利益!
おはようございます!ぼ~ぬん(@beaune1011)です。
ブログを読んで頂きありがとうございますm(__)m
為替のほうで24日から25日にかけて動きがありましたね。
私が運用するトラリピでも、この2日間で6ポジほど決済されていました。
ユーロ下落で7,600円の利益確定
24日と25日にかけてEUR:JPYで6ポジ決済され7,600円の利益が発生しました。
24日/5:26・・・1,000円
24日/17:39・・・1,000円
24日/17:39・・・1,200円
25日/3:18・・・1,000円
25日/3:18・・・1,200円
25日/3:27・・・1,000円
25日/3:27・・・1,200円
合計7,600円
私のEUR:JPY設定が現在売りのレンジ内(ショート)で動いているため、価格が下がれば下がるほど利益がます状態です。
3月22日以降、ユーロの価格が上がっていたため、ポジションは捉えるものの決済には至りませんでした。
今回決済されたポジションは、4月12日に売り(ショート)で注文されたものです。
24日、25日とユーロの価格が下がったことでトリガー価格に達した後、価格が反発して決済されたようです。
現在(25日/19:35~)、トリガー価格に達しているのが2ポジほどあるので近々また決済されるか、又はこのまま下がるようなら、決済トレールにより決済価格が移動して利益を伸ばしていくことになります。
前述で確定利益に1,000円と1,200円と差が出ているのは、決済トレール機能によるものです。
NZD:USD含み損拡大
3月27日以降、NZD:USDの価格がかなり下がっており、1月3日に起きたフラッシュクラッシュに迫る勢いです。
フラッシュクラッシュ
最安値:0.6565ドル
25日現在
最安値:0.6583ドル
私の設定(NZD:USD)だと現在買いレンジ内で動いているため、価格が上がれば利益が増し、価格が下がれば含み損が増します。(ロング)
これによりNZD:USDの価格が現状下がっているため、ポジションは捉えるものの、含み損が増している状態です。
しかし、私にとってこの含み損はかなり有り難いこと(*^^*)
ここまで下がれば必ず反発して価格を戻す場面が生じ結果として利益へと変わるからです。
取引画面よ評価損益を確認してみると
NZD:USD➤-70,892円
EUR:JPY➤-81,780円
EUR:JPYは一時-17万円くらいまで含み損がありましたが、現在は-81,780円まで減っています。
これはつまり、含み損が利益へと変わったということ
為替はレンジ相場を形成しやすいことから、NZD:USDもどこかしらのタイミングでトレンド転換し、再び価格が上昇すると見ているので、今の状況は”仕込み”の段階と考えています。
口座状況
ゴールデンウィークの相場急変に備え、前回セレスの売却により戻ってきた資金40万円のうち、30万円をマネースクエアの口座に移しました。
これによりトラリピに対して資金を投入した金額は2,210,000円になります。(前回まで191万円)
2018年10月15日から運用した結果は以下になります。
現金残高(反映前込み)
プラス248,854円
時価残高
プラス96,182円
暫くはこのまま継続していきますが、最終的にトラリピを止めるときは、保有していない設定は全て解除して、保有しているポジションは決済されるまで待つか、若しくは±0(若しくはそれに近い数字)で手動決済(指値)する予定です。
決済されるまでマイナススワップで多少損失を招くと思いますが、現金残高にかなり近い数字で着地するのではないかと読んでいます。
さいごに
トラリピは、設定が一緒なら誰がやっても基本的に同じ結果になります。また、取引も自動で行ってくれるのでオススメの投資手法だと思います。
トラリピの口座開設についてはコチラの記事に纏めてありますので興味のある方は閲覧して頂ければと思います。
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*執筆後さらに価格が下がり利益が増しました(^^)