半年間（6ヶ月間）2ペアでトラリピを運用した結果｜現金残高+258,297円／時価残高+115,354円でした。
おはようございます！ぼ～ぬん（@beaune1011）です。
ブログを読んで頂きありがとうございますm(__)m
4月15日を過ぎたことでトラリピを運用して半年が経ちました。
私がトラリピを始めたのが2018年10月15日。
最初ドル円で運用していましたが、動きがあまりなかったのと、マイナススワップ金利が高かったためNZD:USDに切り替えました。
その後、2018年11月12日よりEUR:JPYを追加。
約半年が経過して口座状況はどのようになっているか纏めてみました。
口座状況
先日ゴールデンウィークの相場急変に備え、資金を30万円追加したので、マネースクエアの口座に221万円資金（元本）が入っています。
執筆時（4/29/18:00）口座状況を確認してみると
現金残高（反映込み）・・・2,468,297円
時価残高・・・2,325,354円
現金残高（反映込み）で見た利益
2,468,297円ー2,210,000円＝+258,297円
時価残高で見た利益
2,325,354円ー2,210,000円＝+115,354円
月平均で算出すると
現金残高・・・＋43,049円／月
時価残高・・・＋19,225円／月
と言う結果になっています。
運用中レンジ内を自身が望む方向と逆に進むと、含み損をかなり抱え利益も減っていきますが、それは含み損から利益へと変わる仕込段階なので、トラリピには必要な流れだと思っています。
何度かお伝えしていますが、為替はレンジ相場を形成しやすく、トラリピはトレンドが変われば一気に利益へと変わります。
最近の取引結果
直近では24日から26日の3日間で16,802円利益が出ており、現在NZD:USDでは1ポジトリガー価格に達しているので近々決済されるのではないでしょうか。
週明け（4月29日）各通貨ペアとも価格を上げています。
今週はFOMC（米連邦公開市場委員会）、BOE（Bank of England：英中央銀行）の金利発表、また金融政策の発表など価格に影響するイベントが目白押しなので資金管理には十分警戒する必要があります。
気になる経済指数・イベント
1日
アメリカ
- 4月ADP雇用報告／21:15～
- ISM製造業景況指数／23:00～
- FOMC・金融政策発表／27:00～
- パウエルFRB議長記者会見／27:30～
2日
イギリス
- イギリス：イングランド銀行・金融政策発表／20:00～
- 英中銀イングランド銀行・インフレリポート公表／20:00～
- BOE総裁発言／20:30～
3日
アメリカ
- 4月雇用統計
- 4月ISM非製造業景況指数
ゴールデンウィーク中どのように動くか私には分かりませんが、現在の設定だとNZD:USDは上がれば利益、下がれば含み損が増す状態。EUR:JPYは下がれば利益、上がれば含み損が増す状態なので、もし各通貨ペア連動するようならどちらに動いても利益は出ることになります。
トラリピは、相場が荒れれば荒れるほど利益が出やすいので、ゴールデンウィークはちょっと期待しているんですが、、、どうなることか。
とは言え何が起こるか分からないのが相場と言うもの。
思わぬ方向に動いて損失が出る可能性も考えられるので、念には念を入れ資金を追加しました。
株の売却で戻った資金をトラリピで運用することも検討している
ゴールデンウィーク終了後、維持率が上がっていたら（若しくは同じくらいならば）、再度NZD:USDを設定し運用することも検討しています。
今のNZD:USD設定は必要証拠金が約30万円なので、資金を遊ばしているなら運用した方が良いかなと思ったからです。
他の運用商品（株など）も考えましたが、私が取り扱う商品の中で、トラリピが一番安定しているかなと。。。
特にトレードをする訳でもなく、機械的に取引を行ってくれるので安心して見ていられます。
取り敢えずゴールデンウィーク後、維持率がどのくらいか、他の相場状況がどうなっているのかも参考にし判断したいと思います。
