資産運用|週間報告(13日~19日)の投資結果は40,932円でした|
おはようございます!ぼ~ぬん(@beaune1011)です。
ブログを読んで頂きありがとうございますm(__)m
先週(13日~19日)の結果報告となります。
先週(13日~19日)投資で得た利益は40,932円でした。
トラリピ
トラリピで得た利益は4,778円でした。
主にユーロ円による空売りが決済されたようです。
ユーロ円➤4,340円
NZD:USD➤438円
貸株
貸株で得た金利は188円でした。
現在、貸株に出している銘柄はアステリア1本のみ。
アステリアの株価が順調に回復しており、一時-20万円以上あった含み損がー53,993円まで戻してきました。
現在保有する株はトヨタ/100株、SBI/200株、アステリア/500株の3銘柄のみとなります。
暗号資産
以前放置していたBTC(元本:9万円)を売却したことで+35,674円の利益を得ることができました。
BTCが84万円台のとき高値と思い利確しましたが、その後90万円まで到達。
タイミング的に少し早かったようでしたが、プラスに転じているので良かれと言うところでしょうか。
ソーシャルレンディング
ソーシャルレンディングで得た配当利益は480円でした。
今回で6回目となる配当は、今のところ1度も延滞なく無事入金されています。
どうしても気になる今の景気状況
2018年、仮想通貨バブル崩壊でかなり資産が目配りした経験から、最近の株・為替の動き・経済事情踏まえ現在プラスに転じているものを円に変えています。
*売却したものはインカムが殆ど発生しないもの
私の場合コインチェック流出事件で強制決済され、その後大半の暗号資産を売却したため、プラスに転じることができましたが、もし”ガチ保”していたら、マイナス(元本割れ)になっていたでしょう。
現在その資産を株・為替等に分散していますが、今年に入り値動きが2017~2018年とは違うように思えて仕方ないです。
まず一番に違うのが為替。
2019年1月、フラッシュクラッシュが起き回復へと向かったもののかなり円高が進んでいます。
本日ドル円では高値110.318円までいきましたが、米中貿易戦争への警戒からドル売り優勢となり、110円を下回りました。
やはり米中貿易戦争がある程度終焉へと向かわない限り、株・ドル高に進まないのではと感じています。
6月1日には中国側(報復措置)で関税を引き上げるとしています。
世界の大手銀行であるモルガンスタンレーは「円がドルとユーロの両方に対して上昇する」と予想。
また、2月22日の報道では米国が「金融引き締め」から「金融緩和」へと方向転換したという記事も見かけたので、仮に金利を下げてくるようなら更に円高に進む可能性もあります。
ヨーロッパも景気は足踏み状態ということで、アメリカ、中国、ヨーロッパ、この3大陸の内ひとつでも問題が起きれば一気に崩れる可能性もあるのではと。。。
このような事も踏まえ、積立以外で現在プラスに転じている資産を円にかえています。
保有資産は価格が上がらないとプラスにならない
現在私の保有する9割は、価格が上がらないと資産がプラスにならないものばかりです。
つまり現物での保有ということ。
経済が足踏みするなか、ある意味これはリスキーだと思い「バランスをとる」という意味も込めドル円・ユーロ円で空売りを少し(新規注文)入れてみました。
また、以前気になっていたダブルインバース(ベア型)というETFを練習ようとして少額買付。
こちらは日経平均が上がれば下がり、逆に日経が下がれば上がると言う商品です。
ただ、長期で保有すればするほど減価してしまうらしく、楽天のトウシルでは1ヵ月~6ヶ月程度の短期・中期トレンドで利用した方が良いと記述されています。
どのくらい減価するか「実際持たないと体感として感じれない」というのと、使い慣れれば「いざと言う時に活用できる」のではと思い少額買付しました。
利確して得た資金をどう運用するか?
利確して得た資金は、トレードをして運用してみようとも考えています。
暗号資産では、価格が暴落した場面で分割にして買付。
為替の方ではトラリピは通常通り稼働させ、別で新規注文(空売り含め)を入れ運用。
株はETFの動きをみて売買。
暗号資産、為替、株、この辺りを注視していれば現物が目配りしたとしても利益を出せ補填することができるのではないかと考えています。
*現物保有へのカバー
またSBIソーシャルレンディングも良い案件があれば投資したいところ。
実は20日(10:00)より、新しい案件募集がメールにてお知らせ。投資しようと思いPCを開くと(16:00)、既に募集金額に達したということで投資することができませんでした。
状況にもよりますが、株の買付は控え(インカムではなく)、キャピタルの方にも少し視野を広げていこうと考えています。