資産運用|週間報告(11日~16日)69,244円でした
おはようございます!ぼ~ぬん(@beaune1011)です。
ブログを読んで頂きありがとうございますm(__)m
11日から16日に得た収益は69,244円でした。
以下、詳細となります。
トラリピ
先週トラリピで得た利益は 3,079円でした。
全てNZD:USDの決済となります。
口座状況
EURの上昇により含み損が-185,661円と大分増えてきました。
個人的に今週も大きな下げは無く含み損はこのままか、若しくは若干増えるのかなと思っています。
どちらにせよ長期投資として運用しているので、含み損が多少増えても全く気にしていません。
為替の年間高低差平均(2008~2017)は、ドル円で言えば16.07円、ユーロ円では26.71円もあります。
大切なのはロスカットさせないこと。また、トラリピの設定を解除してからが大切です。
設定を解除すればそれ以上ポジションを持つことはないので、「今までの損失が出てるポジションを自動で決済するか?それとも手動で決済するか?」、判断する場面がどちらかと言うと大切ではないかと思っています。
トラリピ運用状況
現金残高:実現損益
含み損益:保有ポジションを現在レートで評価した見積もり損益額
時価残高:現在レートで全ポジションを決済した場合に手元に残る金額
イギリスEU離脱
気になるEU離脱ですが、先週、メイ首相の離脱案と合意なし離脱(ハードブレグジット)の両方が否決。そしてEU離脱日の期限延長の是非を問う採決が412対202で可決されました。
議会としても合意なし離脱は避けたく延長を望んでいると言う事です。
当然イギリスが勝手に延期を決める事はできず、EUの承諾が必要です。
メイ首相は今週中に3回目の「意味のある投票」を行い離脱協定案が可決されたら「6月末まで」、否決の場合は「長期間」という条件のもとで延期するとしています。
因みにこの「長期間」は、EUも望んでいることで、実質的な「離脱なし」を意味するらしく、となると可決され「6月末まで離脱期限の延長」と言うのが妥当な流れだと思います。
合意なき離脱もそうですが、ここにきて「離脱できないんじゃない」なんて言うパータンもちょっと浮上しています。
この他ドイツ、イタリアなども気になるし、、、ヨーロッパはゴタゴタしていますね。
因みにニュージーランドでテロがあったようです。
- ニュージーランドで発生したモスク襲撃事件は、白人至上主義者による右翼テロである
- 右翼テロはアメリカを中心に増加しつつあるが、今回の事件はこれが各地に飛散し始めたことを示す
- 実行犯として逮捕されたオーストラリア人は、オーストラリアよりテロ活動をしやすい土地としてニュージーランドを選んだとみられる
モスクで起きた事件らしく、死者49人とニュージーランド史上最悪の犠牲者。
こう言う話を聞くと、憤りを感じると同時に被害にあったご家族のお気持ちを察します。
本当にこう言う事件は起きて欲しくないものです。
貸株
11日~16日までに発生した貸株の金利は 483円でした。
アステリアが先週終値+2.46%上昇。
今週どう動くか気になる所です。
不動産収入
3月15日にタカラレーベンコミュニティから65,274円が振り込まれました。
こちら毎月15日に振り込まれる収入で、分散して投資する中で一番安定しています。
ただし、欲を言うとポートフォリオの半分以上占めているので、他の案件でバランスを保ちたいと言うのが正直なところ。
他の投資でどれだけ利益を出せるかが、今後の課題となっています。
ソーシャルレンディング
3月15日に275円+133円=408円の利息収入が発生しました。
今回で4回目となる利息で、今のところ順調に運用されています。
現在投資している案件
SBISL不動産担保ローン事業者ファンドPlus22号
運用期間:12ヶ月
利回り:7.2%
SBISLバイオマスブリッジローンファンド6号
運用期間:24ヶ月
利回り:9.0%
ソーシャルレンディングは、比較的新しい投資手法のため、試験的(各案件に5万円投資)に投資していますが、満期までちゃんと運用されたら、再度別枠で投資しようかと思っています。
利回りが7.2%、9.0%(今回は)と非常に高いので個人的に魅力を感じています。
以上、11日から16日に掛けての週間報告でした。
ここまで読んで頂きありがとうございましたm(__)m