気ままな投資・節約ブログ日記

自分がやっている投資・資産運用・節約に関して気ままに書き綴っています(o´▽`)

今回(H30年度)の確定申告で学んだこと

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おはようございます!ぼ~ぬん(@beaune1011)です。

 ブログを読んで頂きありがとうございますm(__)m

 

昨日は無事確定申告を終わすことができました。

 

今回の申告で納税する額は、562,100円と想定していたよりもかなり高かったです。

 

昨年が25万円くらいだったので、今年は「いっても40万円台」と踏んでいたんですが予想を上回る結果でした。  

学んだ事
  1. 入力したデータは共有することができない
  2. 入力した数字(データ)は最新のデータが用いられる
  3. 青色65万控除は複数の事業を対象とする
  4. 延納届けができる
  5. 延納には利子が発生する
  6. 青色65万控除は意外と簡単??

今回、確定申告をした際、いくつか学べたことがあったので記事に纏めて見ました。

 

 

 

入力したデータは共有することができない

 私は今まで入力したデータは、共有することができると思っていました。つまり、家で入力したデータは、税務署に行っても開けるかなと。。。

 

これ、できないんですね(;_;)

 

以前、セルフメディケーション税制を自宅のパソコンからe-Taxで入力。

 

そのデータを元に税務署で他の数字を追加しようと思ったんですが、「個人情報の取り扱い」により共有することはできないそうです。

 

結局、再度(税務署で)入力し直しということ。。。

 

入力した数字(データ)は最新のデータが用いられる

 

入力したデータは3月15日までのものであれば、最新ものが反映されるようです。なので、「間違って入力して送信してしまった」っとしても、3月15日までに再度入力して送信すれば問題ありません。

 

今回、私も税務署で一度入力しデータを送信しましたが、決算書に誤りがあったため、再度入力し送信しています。

 

青色65万控除は複数の事業を対象とする

今回の申告で「不動産収入」と「自営業等」の収入で2部決算書を作成しました。

 

私のイメージだと不動産に青色10万円控除を適用させ、自営業等の収入に青色65万円控除、トータル75万円分控除されるのかと思いましたが、それは違うようです。2つの事業(今回の件では)に対して65万円分控除されます。

 

因みに不動産収入で65万円控除を適用させるには、「5棟10室基準」により判定されるため、私のような1室のみでは10万円控除しか適用されません。

 

延納届けができる

入力してる最中、「延納届け」なる文字を発見。

職員の方に聞いてみると、納税額の半分は2ヶ月半、つまり5月31日まで先延ばしすることができるようです。

 

延滞には利子が発生する

延納届けをすれば、収める額を2回に分けることができますが、利子税なるものが発生するようです。

 

調べてみると、3月16日から5月31日までの延納期間についての利率は1.6%(平成30年の場合)発生します。

 

青色65万控除は意外と簡単?? 

今回(H30年度)決算書を作成する際、会計freeeを利用しました。

青色65万控除は「ハードルが高いッ」という印象がありましたが、会計ソフトを使えば「損益計算書」、「貸借対照表」をつくることができます。

 

(一応、職員の方に確認してもらったので大丈夫だと思いますが、、、後日ダメ出しが出たら「65万円控除は意外と難しい」で記事UPになりますm(_ _)m)

 

65万円控除がなかったら、収める税金も「もっと高かった」でしょう。会計freeeは私のようなものでも、簡単に使うことができるので個人的にオススメです。