私が利用している楽天証券の特徴について纏めてみました
こんにちは!ぼ~ぬん(@beaune1011)です。
これから投資をする方、又は投資・資産運用に興味をお持ちの方に私がメインで使っている楽天証券 の特徴について纏めてみました。
- 楽天証券とは
- 楽天証券の特徴①
- 楽天証券ならではのサービス
- マネーブリッジで普通貯金金利が0.1%
- 楽天スーパーポイントで投資ができる
- 貸株金利がある
- 楽天スーパーポイントがもらえる
- iDeCoを利用することができる
- まとめ
楽天証券とは
楽天証券 は楽天グループが手掛ける証券会社でインターネット専業証券大手5社の1社です。
当然、楽天が関わっているので楽天カード、楽天銀行等、相性が良く、他の証券会社にはない特典がいっぱいあります。
NISA、積立NISA、イデコ等、様々な商品にも対応しており、楽天スーパーポイントで投資ができたりもします。
投資に興味はあるけど…ちょっとなぁ…と言う人でも、楽天スーパーポイントで投資もできるので、おすすめの証券会社です。
私が初めて楽天証券 に口座を開いた目的は、株やイデコを利用するためではありませんでした。
楽天証券 は楽天カードや楽天銀行と組み合わせることで、様々なメリットを生みます。
今回は私が楽天証券 を利用してみて良かったと思う点も交え、楽天証券の特徴からメリットについて解説します。
まず楽天証券 でできること
・通常の株式取引(現物・信用)
・外国株取引「海外ETF・米国株・中国株(香港、上海A)・アセアン株式)
・投資信託(積立可能)
・FX(外国為替証拠金取引)
・純金・プラチナ積立
・国内債券・海外債券
・先物・オプション
・外貨MMF
・楽ラップ(ロボアドバイザー)
・NISA/積立NISA/ジュニアNISA
・iDeco(個人型確定拠出年金)
他の証券会社と比較しても、楽天証券 はかなり豊富な商品を取り扱っており、一つの証券会社で一括で管理でいるようになっています。
ざっくり言うと楽天証券だったら色々できるってことですねw
株式取引の手数料は業界低水準
通常どこの証券会社でも株式取引をすると手数料が発生します。
豊富な品揃えでも手数料が高ければ使っていてメリットがありませんが、楽天証券の手数料は他の証券会社と比較してもかなり安めに設定されています。
楽天証券の手数料は「超割りコース」と「いちにち定額コース」の2つ設定方法が用意されています。
超割コースで設定した場合
5万円までは54円
10万円までは97円
20万円までは113円
50万円までは270円
100万円までは525円
150万円までは628円
3,000万円までは994円
手数料の1%分ポイントがもらえます。
私は超割コースを利用しています。
いちにち定額コースを設定した場合
10万円までは無料20万円までは206円
30万円までは308円
50万円までは463円
100万円までは926円
200万円までは2,160円
300万円まで以降100万円増えるごとに1,080円追加
1日の取引金額10万円まで無料で、デイトレードをする人はデイトレード割引があり更にお得になります。
少額で何回も取引をする方にオススメのコ―スです。
楽天証券の特徴①
・楽天証券 は品揃えも豊富で手数料も安い
・一つの証券会社でさまざまなサービスを利用できる
楽天証券 のメリットは「品揃が豊富」+「手数料が安い」という点をあげましたが、これらかご紹介する項目が楽天証券を使う最大のメリットです。
私が楽天証券 で利用しているのは
・株式取引(現物)
・投資信託(積立)
・NISA
・楽ラップ
・iDeCo(確定拠出年金)
5つのサービスを利用しています。
楽天の良い所は通常取引する中で、他の証券会社にはない特典がいっぱいあることです。
楽天証券ならではのサービス
私が楽天証券 を利用して良かったと思う点
☆楽天銀行とマネーブリッジすることで金利が0.1%になる
☆楽天スーパーポイントが投資できる
☆スーパーポイントアップの対象
☆楽天スーパーポイントがもらえる
☆貸付金利がある
☆楽天カード決済するとポイントがたまる
☆iDeCo(確定拠出年金)を利用することができる
☆楽ラップが利用できる
☆特定口座に対応している
☆キャンペーンが豊富
マネーブリッジで普通貯金金利が0.1%
私が楽天証券 の口座を開設した理由がこの「普通貯金金利が0.1%になる」、マネーブリッジです。
楽天証券 は楽天銀行と口座を繋ぐ(マネーブリッジ)ことで普通貯金利が0.1%になります。
元々株に対してそれほど興味はなかったのですが、マネーブリッジするだけで金利が0.1%まで上がるの知って口座を開設しました。
私の楽天銀行もマネーブリッジで繋いでいるので、普通貯金金利が0.1%になっています。
別に取引をしなくても優遇されるので、これはかなり魅力的なサービスだと思います。
楽天銀行に関してはコチラの記事で👇
楽天スーパーポイントで投資ができる
楽天は楽天スーパーポイントで投資信託の買付をすることができます。
スマホからでもポイント投資ができますが、楽天証券 の方が品揃えが豊富です。
スマホは「アクティブコース」と「バランスコース」の2種類だけですが、楽天証券 ならさまざまな投資信託をポイントで買うことができます。
私も毎月500ポイント使って楽天バンガードを購入しています。
更に500ポイント利用したことで、楽天市場購入で+1倍多くポイントをもらうことができます。
これはスーパーポイントアップの一つで、楽天証券 で500円以上買付(楽天スーパーポイントで)すると倍率が1倍アップします。
私のポイント履歴を確認してみるとちゃんとポイントが付与されているのがわかります。
貸株金利がある
楽天証券 では株を貸すことで金利をもらうことができます。
12月16日現在では15%・12%・11%が各1銘柄、10%が2銘柄、9%が1銘柄、8%が4銘柄あります。
私が保有するセレス、アステリア2銘柄も貸出ていてセレス2%、アステリア5%の金利が発生しています。
証券会社によっては貸株をやっていないところもあります。
優待や配当金がある場合、設定によって自動で解除され優待・配当金をもらうことができます。
優待・配当金をもらった後、自動で貸付が行われ金利をもらうことができます。
私の場合、あまり売買をするタイプではないので、このようなサービスがあるととても有り難いです。
貸株金利の結果はコチラから👇
楽天スーパーポイントがもらえる
楽天証券 で取引すると手数料1%分ポイントがもらえます。
対象となるのは投信積立取引以外の全てで、超割コースに設定する必要があります。
投信積立以外と言ったのは、投信積立では別にポイントバックがある為です。
楽天証券関連でポイントが発生するパターン
・楽天クレジット決済でもらう投信積立でもらう
・投信信託資産形成でポイントをもらう
・楽天銀行ハッピープログラムでポイントをもらう
・お友達紹介でポイントをもらうキャンペーンでポイントをもらう
・楽天クレジットで決済すると100円につき1ポイントもらうことができます。
・投信積立の買付手数料の全額をポイントバックされます。
・投資信託残高50万円以上保有していると、ポイントをもらうことができます。
iDeCoを利用することができる
楽天証券 ではiDCoを利用することができます。
iDeCoは60歳まで引落すことができませんが、節税できるメリットがあります。
私も楽天でiDeCoを利用しています。
因みに銘柄は楽天バンガード(アメリカ)。
結果は‐5.2%と良くはありませんが、恐らくポートフォリオを組んでも対して変わらないのかなぁとも思っています。
今年に入り株式の相場が軟調で国内、海外、新興国は共に値を落としています。
私が運用する楽ラップをみると、債券、リートはプラスになっていますが、他の商品は全てマイナスになっています。
iDeCoは毎月1回の買付をする言わばドルコスト平均法。
しかも60歳まで引き落とすことができなので強制長期運用。
アメリカの株価が落ちれば他の株価(商品)にも影響がでることも踏まえ、私はあえてアメリカ一点集中で運用しています。
楽天バンガードは手数料が年利0.17%程とかなり低コストで全米の株式(約3,800銘柄)を分散投資しています。
個人的に好きなファンドを取り扱っていることも、楽天証券を使っていて良かった点です。
取り扱い商品が多いってことですねw
まとめ
楽天証券 は取り扱い商品も多く手数料も安いです。
合わせて他の証券会社にはない特典も取り揃えており、利用するだけで楽天スーパーポイントがもらえます。
ポイントは楽天証券で使うこともでき500ポイント以上利用すれば、ランクアップの対象になります。
ポイントなのでお金は一切かかりません。初めて投資をする人にはおススメです。
また、全く投資に興味がない人でも、楽天銀行と繋ぐ(マネーブリッジ)ことで普通貯金金利が0.1%になります。
他銀行が0.001%と言う中、この金利はかなり魅力的です。
毎月いろいろなキャンペーンも実施しているので開設して損はないと思います。