トラリピ|21日RBNZ金利据え置きにより価格上昇。3,537円利益がでました!
おはようございます!ぼ~ぬん(@beaune1011)です。
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3月21日トラリピで3,537円利益がでました。
ニュージーランド準備金銀行(RBNZ)が金利据え置き(1.75%)を決定したため、NZDの買い戻しがあったようです。
市場ではニュージーランド準備銀行がよりハト派(利上げ反対)の決定をすると予想していたため、NZDの買い戻しが優勢となりました。
チャートを確認すると21日午前3:00付近で0.6816まで落ちたNZDは30分の間で0.6900付近まで回復しています。
タカ派ってなに?
タカ派とは強硬的な政治信条を持つ人、又は集団を指す言葉。
経済・金融の分野では、経済状況にたいして強気なスタンスを示し、利上げや金融引き締めに積極的なスタンスをとります。
景気が良いと「インフレが起こるのでは」という懸念から、金融引き締め(金利を上げる)を行います。
金利が上がれば企業はお金を借りづらい
個人でも住宅ローンの金利が上がれば銀行からローン(お金を借りる)を組んで家を買うのをためらいますよね。
企業は設備資金や運転資金など融資を受けて運営しますが、金利が高くなることでお金が借りづらくなり、経済活動が抑制されます。
金融引き締めは一般的に景気が過熱しているときに行われる政策です。
ハト派ってなに?
ハト派は経済状況にたいして慎重な見方をするので利上げ反対派になり、金融緩和に前向きなスタンスをとっています。
金利が下がれば企業はお金を借りやすい
タカ派の説明とは逆で、金利が下がればお金を借りやすいですよね。
企業としても同じで、融資を受けやすくなることでその資金を設備や運転資金に充てることができ経済活動がより活発になります。
その影響で景気は上向。それに伴い物価に押し上げ圧力が働きます。
インフレに対してある程度寛容的ということですね。
口座状況
前回報告した口座状況との比較です。
ポジションが減ったことで維持率が546%から563%と17%上がっています。
NZD:USDのリピート率が非常に良いです。
後はEUR:JPYが一度暴落すれば含み損が減り利益が増すという感じでしょうか。
トラリピについては以下に纏めてあるので気になる方は閲覧して頂ければと思います。