資産運用|週間報告(17日~23日)30,144円でした|ユーロ円暴落で流れが変わった!?
おはようございます!ぼ~ぬん(@beaune1011)です。
ブログを読んで頂きありがとうございますm(__)m
17日から23日の運用報告となります。
この週で得た利益は30,144円でした。
トラリピ
NZD:USDで3,979円、EUR:JPYで25,640円と合計29,619円の利益がでました。
NZD:USDの詳細についてはこちらの記事より
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ユーロ円
どのペアも連動して価格を落としていますね。
並べてみるとトルコリラの下げ方が目立つように見えます。
EUR:JPYも3月22日17:00頃126.13円だったのが、3月23日0:00以降123.80円まで下落。
その後深夜帯に一時回復したところ17ポジほど決済されたようです。
価格が落ちた理由
ユーロ圏の製造業PMIの値が、市場予想を下回ったことで価格が落ちたようです。
PMI
PMIは、"Purchasing Manager's Index"の略で、「購買担当者景気指数」とも呼ばれ、製造業やサービス業の購買担当者を対象にアンケート調査や聞き取りなどを行い、新規受注や生産高、受注残、価格、雇用、購買数量などの指数に一定のウエイトを掛けて算出する指数のことをいいます。これは、現在、世界の多くの国(地域)で用いられている代表的な経済指標の一つで、特にマーケットにおいては、米国のISM製造業景気指数やISM非製造業景気指数、中国の中国製造業購買担当者景気指数、ユーロ圏のユーロ圏総合PMIなどが注目されています。
一般にPMIは、その国(地域)の企業の購買担当者に直接調査した結果を積み上げて算出されるため、景気実態を正確に映し出しやすいのが特徴となっています。
PMIの分岐点となる数値は50とされており、通常50を越えると景気が上向きと判断。
50を下回ると景気後退と言われているようです。
今回発表された数値は47.6。
予想が49.5だったので大きく下回ったことでユーロの価値が落ちたようです。
因みに前回の数値は49.3
今回の予想は49.5
結果47.6
欧州は景気が良くないようですね。
1月に起きたフラッシュクラッシュもそうですが、どうも私が設定するトラリピは、暴落が起きると大きく利益が発生するようです。
この週は横ばいか若干上がるかなと思っていたのですが、全然逆の方向にいきましたね。やはり私には裁量のセンスはなさそうです(*^_^*)
ここは素直にトラリピ1本で運用した方が良いと強く思いました(*^_^*)
「トラリピってなに?」という方は下記に纏めてあるので、興味のある方は閲覧して頂ければと思いますm(__)m
口座状況
EUR:JPYの価格が落ちたことで状況が一変しました。
現金残高も当初191万円だったのが現在2,150,642円と運用開始当初と比べ+240,642円。
時価残高で見ても(2,072,641円ー191万円)162,641円プラスの状態です。
貸株
17日から23日貸株で得た金利は525円でした。
貸出しているアステリアの株が大分回復してきました。
一時マイナス20万円近くあった含み損も現在マイナス91493円とかなり回復してきたいます。
株価が上がれば、金利も比例して上がるので良い兆候かと思います。