楽天ポイント投資を1年間続けた結果どうなったか?実績を公開!
おはようございます!ぼ~ぬん(@beaune1011)です。
ブログを読んで頂きありがとうございますm(__)m
楽天ポイント投資を初めたのが2018年9月ということで約1年継続しました。
特にルールも設けず投資していたので、状況も確認したいと思い記事に纏めてみました。
投資しているファンド
現在買付しているファンドは、楽天・バンガード・ファンド(全米株式)とeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の2つをメインに投資しています。
- 楽天・バンガード・ファンド(全米株式)
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
- 楽天・バンガード・ファンド(バランス株式重視型)
投資したポイント数は2019年8月28日現在で31,000pt分です。月平均でいうと2583ptになりますが、初めた当初(4ヵ月間)は、ポイントをそれはど投資に使っていなかったので、今後平均値は上がっていくと思います。
積立状況
買付するのに特にルールは設けていません。あえて言えば暴落が起きたときは多めに買い、上昇しているときはあまり買わないようにしています。
投資初期(2018年)はSPU目的だったので、毎月500円しか投資しませんでしたが、今年に入ってポイントは出来る限り投資に回すようにしています。
運用状況
ポイント投資はタダでポイントが入ってくるので、相場が悪くても気兼ねなく投資ができます。毎月ちょっとづつですが積み重なると結構な金額になりますね。
31,000円積立する中、今年8ヵ月間で29,000ptを投資しています。今年はまだ4ヵ月残していますが、仮に毎月2000pt投資した場合
31,000pt(現在)+8,000pt(残り4ヵ月)=39,000pt(2019年度:予定)
2019年12月末の予定は合計で39,000円以上になるのではないでしょうか。
今年投資したポイント数は予定通りに行けば37,000ptになるので、もしこのポイント数で20年間運用を続けると740,000円(37,000×20)、3.5%の運用益がでれば7,659,000円積立することができます。
現在の評価損益は-445円と含み損がでていますが、気にせず積立を続けて行く予定です。
さいごに
楽天ポイントは毎月の高熱費や電話代など楽天カード で支払えば簡単に1,000ポイント以上もらうことができます。
100ptから買付することもでき、NISA口座やつみたてNISA口座の利用も可能です。
また、SPUの対象にもなっているので、「投資に興味はあるけど少し抵抗がある」という方にもピッタリの投資手法だと思います。