確定申告が終わった。。。次は住民税があるからね
おはようございます!ぼ~ぬん(@beaune1011)です。
ブログを読んで頂きありがとうございますm(__)m
さて皆さん、確定申告は無事済んだでしょうか?
私も先日確定申告を終え納税しました。
当初、予定していた金額よりも多かったので一瞬怯みましたが、まぁまぁ「2018年度は取られる」と踏んでいたので即入金。
取り敢えず一段落とお思いでしょうが、次は住民税が待っています。
ご存知の方も多数いらっしゃると思いますが、住民税は昨年の給料所得から算出されるため、対象となる年に大きく利益(又は所得)が上げると住民税も多く取られます。
住民税シュミレーション
サラリーマンだと天引きされるので、そこまで意識しないかも知れませんが、この”住民税”もかなり厄介です。
フリーランスの方や個人事業主の方はこの辺良く分かっているのではないでしょうか。
私も「不動産ともう一件事業を立ち上げている」のと、以前勤めていた会社が、残業時間の発生が毎年バラバラだったので、住民税も年によって大きく違うことから、かなり気になる要素でした。
と言うことで私は、確定申告を終えた後”住民税”がどのくらい取られるか気になったので、シュミレーションを使って算出。
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住民税の税額を自動計算できるサイト!全国1741市区町村の平成30年度料率に対応!
用意した資料は確定申告の本人用として受け取る「申告内容確認票B」を用いて算出しました。
申告内容確認票Bがあれば概ね入力することができます。
税金も資金管理の一つ
投資や資産運用する中で、資産を管理することはとても大切なことです。
その年、大きく利益を出しても、翌年には確定申告をして税金を納税。
確定申告が終わって安心している頃に、住民税の納付書が届く。
この流れも踏まえて資金管理をしないと、下手すると税金が払えないなんて事にもなりかねません。
特に大きく利益を上げた年は、手元に十分資金を残した方が良いでしょう。
また、確定申告を終えたら住民税の算出もした方が良いです。
事前に住民税額が分かっていれば、早い段階で対応することが出来ますからね。
さいごに
確定申告は結構意識されるんですが、住民税も思っている以上に取られます。
なので、住民税の額も把握した上で投資した方が良いかも知れません。
因みに税金とは違いますが、会社員の健康保険料は4~6月残業を多くすると保険料も高くなる傾向があるようです。
もし「残業をコントロール」することができるなら、4~6月分を他の月に回した方が良いかもですね。