気ままな投資・節約ブログ日記

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トラリピ|運用開始以来、最大の含み損▲15万に到達。このままで大丈夫?

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こんばんは!ぼ~ぬん(@beaune1011)です。

ブログを読んで頂きありがとうございますm(__)m

 

2018年10月15日から運用を始めたトラリピですが、先日(2月4日)含み損▲15万円までいってしまいました。ドル円につられてか、私が保有するユーロ円も4日に125.39円まで価格が上昇したことで、含み損▲15万円まで到達。

 

 

 

Twitterでは2月5日時点で▲143,779円ですが、4日には▲15万円までいっています。

 

どうしてここまで含み損が発生したの?

含み損を抱えている要因は、1月3日のフラッシュクラッシュが原因です。年初、瞬間的に記録した円高により、普段の月より利益を得ることができましたが、同時に底値でポジションを取っています。

 

現在私の設定だと、ユーロはショート(売り)のレンジ内で動いているので、価格が上がると含み損が増す状態です。

 

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一番含み損を抱えているのは、「120.30円」で刺さった売り玉。それから0.1円間隔で注文が成立しているため、トータル的に今までで一番多く含み損を抱えています。

 

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このままで大丈夫なのか?

結論から言うとこのままで大丈夫だと思います。言葉を変えると「大分仕込まれたかなぁ」という感じでしょうか。

 

トラリピは為替を対象にした売買ツールです。株や仮想通貨ではレンジ幅がとても曖昧(形成してない)ですが、為替(特に主要通貨)は、レンジ内を行ったり来たりしています。米ドルなら「115円~106円」のレンジ内を行ったり来たりしてますよね。

仮にユーロが140円、170円、200円と上限なく上がってしまうのなら問題ですが、そんなことはありません。

 

ユーロも当然レンジ内で動いているので、今は価格を上げていますがいつかは120円付近にいくはずです。

 

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直近で言えば2月4日、125.9円で成立した注文は、現在ユーロの価格が下がっているため、含み益が出ています。このまま下がるか、上がるかは分かりませんが、長いスパンで考えると124円を割ることも当然あります。

 

また、123円...122円と価格が下がれば、今保有(含み損)している売り玉は、利益へと変わります。トラリピに多くの資金を入れているのは、含み損に耐えるため。つまりロスカットされないために資金を入れています。

 

トラリピはどうしても含み損を抱えてしまいますが、トレンドが変わった時、含み損が含み益と変わり決済されることで利益になります。

 

もっとも重要なのはロスカットしないこと。そして短期として見るのではなく、中長期的に運用すること

 

短期で見てしまうと(目先のレンジ幅で設定してしまうと)、1月3日のようなフラッシュクラッシュが起きた場合、損失を招いてしまいます。やはり、過去のチャート(3年前くらいは...)を照らし合わせ設定した方が、リスクを抑え運用することが出来るでしょう。