トラリピ|ストレート通貨とクロス通貨の特徴
おはようございます!ぼ~ぬん(@beaune1011)です。
ブログを読んで頂きありがとうございますm(__)m
今日はストレート通貨とクロス通貨の特徴について見ていきたいと思います。
ストレート通貨とクロス通貨
トラリピで取引をする際、ストレート通貨とクロス通貨の
2つがあります。
ストレート通貨は基軸通貨である米ドルを軸に通貨ペアを組むことを言います。例えば「米ドル/円」・「米ドル/ユーロ」・「米ドル/豪ドル」などがストレート通貨になります。
一方、クロス通貨は米ドルを交換相手としない通貨ペアを指し、「ユーロ/円」・「ニュージーランドドル/トルコリラ」などがクロス通貨になります。
特に円と絡むクロス通貨をクロス円と呼びます。
一般的にクロス通貨の値動きは、ストレート通貨より激しいと言われています。
その理由は、米ドルが世界の基軸通貨(一番安定している)だからです。
上の表をみると4年間の平均変動率はクロス円(ユーロ/円)とストレート通貨(ユーロ/ドル)を比較した場合、約1%違うのが分かります。
また、2016年に関しては、ストレート通貨(ユーロ/米ドル)の変動率が11.63%に対し、クロス円(ユーロ/円)は17.63%と6%とも違います。
ストレート通貨とクロス通貨には、このような特徴があるので、(トラリピだけでなく)設定・取引する際は、念頭に入れ取引を行った方が良いかも知れません。
トラリピの運用実績
運用開始して4ヵ月ですが、淡々と利益を積み重ねている状況です。
現在、マネースクエア 口座に191万円入金。
実現損益は現在(2019/2/22現在)、2,083,856円なのでプラス173,856円利益が出てる状況です。
現金残高:実現損益
含み損益:保有ポジションを現在レートで評価した見積り損益額
時価残高:現在レートで全ポジションを決済した場合に手元に残る金額
トラリピは、設定が一緒なら誰がやっても基本的に同じ結果になります。また、取引も自動で行ってくれるのでほぼ「ほったらかし」。オススメの投資手法だと思います。
私は、銀行に余剰金を寝かすならマネースクエアの口座に一部移しトラリピで運用した方が良いと思い行っています。
トラリピの口座開設についてはコチラからどうぞです。
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*投資に関しては自己の判断でお願い致しますm(__)m