トラリピで資産運用して約5ヵ月|運用状況を確認してみる
おはようございます!ぼ~ぬん(@beaune1011)です。
ブログを読んで頂きありがとうございますm(__)m
トラリピで資産運用して約5ヶ月が経ちました。
今回は運用当初から現在に至るまで、どのような経緯でどのくらいの成績がでているか纏めてみました。
そもそもトラリピで資産運用しようと思った理由
投資・資産運用する際、リスクとリターンのバランスをどのくらい割り当てるかで運用スタイルが変わってくると思います。
私自身、トラリピを初める前のポートフォリオは、個別株、不動産、仮想通貨、ロボアドの4つ。
私は、できるだけリスクを抑え運用したいと言う気持ちがあったので、ここから更に「株や仮想通貨を買い増しするのは、リスクが高いのでは」と思い、為替に目を向け現状よりも、より分散して運用することに決めました。
当然、兼業(&トレードはセンスがない)なので、裁量は危険と思い自動で取引をしてくれるトラリピに注目。
トラリピはミドルリスク・ミドルリターン
「できるだけリスクを抑えたい」っと言っても、やはりそこは、ある程度リターンも望みたいと言うのが本音。
債券ではちょっと物足りなさも感じる中、トラリピは中長期的な運用でコツコツと利益が狙えるとのこと。
マネースクエアは、取引に時間をかけず、ミドルリスク・ミドルリターンを取り入れた中長期的な資産形成を目指すお客様層に対して、トラリピのテクノロジーと、そのテクノロジーを十二分に活かすための投資家教育の両方を差別化要因としながら、マーケットボラティリティを活用した資産成長の機会を提供する顧客本位のFintech企業(アセットマネジメントテック)として、より豊かな社会を創造する
勿論、全てを鵜呑みにすることはできませんが、まずは実践してみないことには始まりません。
色々調べていくと、その機能・特徴加え、確かに利益が狙える要素はあると判断し運用を開始します。
運用経緯
トラリピで資産運用を初めたのが10月15日。
マネースクエア の口座に60万円入金して始めています。
当初馴染み深い通貨としてUSD:JPYの通貨ペアで運用。
ですが、1週間後に全ポジションを決済し、他の通貨ペアに切り替えています。
理由としてUSD:JPYの値動きがあまりなかったので、リピート率が低く中々決済されなかったためです。
マネースクエア ではUSD:HPY含め11種類の通貨ペアが用意されています。
ドルストレート
クロス円
- EUR:JPY(ユーロ/円)
- GBP:JPY(ポンド/円)
- AUD:JPY(オーストラリアドル/円)
- NZD:JPY(ニュージーランドドル/円)
- CAD:JPY(カナダドル/円)
- TRY:JPY(トルコリラ/円)
- ZAR:JPY(南アフリカランド/円)
この中で必要証拠金、約30万円で中長期運用できるのが
NZD:USDです。
勿論、他の通貨でも想定レンジ内のトラップ本数を少なくすれば、証拠金も安く抑えることができますが、それでは思ったような利益を得る事ができません。
約30万円で【仕掛ける本数を多く&中長期的なレンジを設定】するには、NZD:USD良いと判断しました。
EUR:JPY追加
もともと2ペアで運用しようと思っていたので、2018年11月に合計171万円を要しEUR:JPYを追加しています。
1,710,000円-1,370,621円=+339,379円
トラリピで中長期的に運用する際、ロスカットされると資産を減らすことになります。
そのため、ロスカットされないように余剰資金として339,379円余計に入れて運用しています。
その後、2019年1月3日のフラッシュクラッシュにより相場が大きく動いたので、年の為と思い資金を+20万円追加し現在191万円を元に運用しています。
運用状況
11月末運用状況
運用開始して約15日
時価残高+33,843円
現金残高で+40,999円
時価残高➤1.98%
現金残高➤2.4%
12月末運用状況
運用開始して約45日
時価残高➤+36,344円
現金残高➤+76,871円
時価残高➤2.13%(+0.15%UP/先月比)
現金残高➤4.5%(+2.1%UP/先月比)
1月末運用状況
運用開始して約75日
運用資金191万円(20万円追加)
時価残高➤+57,143円
現金残高(反映前込み)➤+163,353円
時価残高➤2.99%(+0.86%UP)
現金残高➤8.55%(+4.05%UP)
2月末運用状況
運用開始して約100日
運用資金191万円
時価残高➤-76,704円
現金残高➤+178,586円
時価残高➤-4.02%(4.88%down)
現金残高➤9.35%(+0.8%UP)
3月現在(25日)
運用開始して約130日
運用資金191万円
時価残高➤+144,990円
現金残高(反映前込み)➤+240,484円
時価残高➤7.59%(11.61%UP)
現金残高➤12.59%(+0.8%UP)
2月末に資産を減らしたものの、逆にその反動で大きくプラス。また、他の月は前月より全てプラスに転じているようです。
現在、時価残高でみて年利7.59%。現金残高においては12.59%で運用。
仮に近いうちにトラリピを止めるとした場合、全てを一度に決済するのではなく、保有しているポジション残し他の設定は解除。
保有しているポジションはそのまま決済されるまで(プラスに転じる)待つか、頃合いを見て手動で決済(損失を最小限に抑える)する予定なので、仮に手動で決済した場合、時価残高(7.59%)と現金残高(12.59%)の間を取って年利10%くらいかと想定。
為替はレンジ相場を形成しやすいので、この考えは十分に通じると考えています。