NZD:USD設定
私が運用するトラリピは過去3年間のチャートをカーバーするよう設定しています。
現在NZD:USDとEUR:JPYの通貨ペアで運用しており、まだ2ヶ月半ですが、毎月35,000円以上の利益を得る事ができています。
トラリピはマネースクエアが提供する自動売買ツールで、実際運用してみて今投資する中で1番おススメの商品かなと思います。
トラリピがオススメな理由
私が運用する中で一番確実で安定しているのは不動産投資です。2015年から家賃収入を得るようになり、これまで入居して下さった方は2組。
この際発生した空席期間は僅か2週間とかなり回転率が良いです。
的確な値段設定と立地条件が伴えば空席率を抑えることができ、安定して収入を得ることができます。
ただし、不動産投資は初期費用が掛かる為、中々手を出すことができません。
私も当初ローンを抱えた状態で運用していたので、たいして収益を得ることが出来ませんでした。
この様なことから不動産投資以外でしかもそれ程大きな資金を必要とせず収益を得ることができているのはトラリピだと思います。
私は株、仮想通貨、ソーシャルレンディング、イデコ、等々色々投資していますが、これらの投資は収益率が低い又は価格の変動がかなり大きいです。
一方トラリピは実際運用してみた結果、収益率もまずまずで週・月単位では一度もマイナスに転じたことがありません。
今手堅く投資をしたい方にはオススメだと思います。
収益の結果は👇
オススメの通貨ペア:その1【NZD:USD】
トラリピは設定さえ間違っていなければ収益をあげることができます。
また、買いレンジと売りレンジで運用すればバランスがとれるので、仮に価格が下がったりしても精神的にも楽です。
私がオススメする「通貨ペア:その1」はNZD:USDです。
- ・レンジ相場になっている
- ・必要証拠金が安い
- ・マイナススワップが小さい
NZD:USDの過去3年間のチャートを確認すると0.61ドル~
0.76付近でキレイにレンジ相場を形成しています。
私はハーフ&ハーフを利用してこのレンジ幅をカバーしています。ハーフ&ハーフを利用すれば広いレンジ幅を低コストの証拠金で済ませられます。
*ハーフ&ハーフについては👇
NZD:USD設定
私は0.001ドル間隔で1本あたり0.1万ドル、買いレンジに100本、売りレンジに100本、合計200本トラップをしかけています。
設定の詳細
買い➡売り
売り➡買い
以上の設定を行うと👆のように広いレンジをカバーすることができ、必要証拠金も30万円位で済むので運用しやすいです。
はじめた当初はUSD:JPYを選んで運用していましが、証拠金が100万円以上、そしてマイナススワップ金利もかなり高かったのでNZD:USDに切り替えました。NZD:USDもマイナススワップが発生しますが、USD:JPYよりも低いです。
今は浮いた資金と増額した資金でEUR:JPYを追加運用しています。
今相場が下落しています。もし来年(2019年)設定した価格(0.601ドル)まで近づいたら追加でトラップを仕掛ける予定です。
トラリピを2ヶ月半運用して思う事は、買いレンジと売りレンジで運用した方が良いと思ったこと。
現在為替は価格を落としています。
私がはじめた時期(10月15日~)は、NZD:USDが価格を上げ利益を得ることができましたが、12月に入り含み損を多く抱えています。
しかし、EUR:JPYは売りレンジ内で動いているので11月後半からかなり決済されています。
片方に集中すれば利益も大きいですが損失も大きいです。
はじめた当初は利益が発生するか不安だと思います。
確実に毎月利益を得るなら2種類の通貨ペアで運用し、買いレンジと売りレンジ双方で運用した方が良いと思います。