今日のレシピ☆ジェノベーゼじゃないよ!シソベーゼだよw シソベーゼを作ってみた【万能調味料】
おはようございます!ぼ~ぬん(@beaune1011)です。
ブログを読んで頂きありがとうございますm(__)m
皆さん、ジェノベーゼご存知ですよね。
バジルを主材料としオリーブオイルで伸ばしたソース。
イタリアのジェノバ(サッカーの三浦カズ選手が所属していた場所)で生まれた料理で、どちらかと言うと調味料に近いかも知れません。
通常バジルを使いますが、私はバジルの変わりに”シソ”を使ったりもします。
今回はそんな”シソベーゼ”の作り方をご紹介します(^^♪
キッカケ
まず、作り方の前にシソベーゼを作ったキッカケですが、、、
以前、ベランダで大葉を栽培したことがあり、その大葉があれよあれよ大量に。。。
大葉って育て方が簡単W
そして繁殖力が半端ない!
どうしようと思い色々調べてみると、☆大葉茶のレシピ☆を発見!
でも、自分にはちょっと合わなかったようで。。。
大葉もハーブの一種なので、バジルの代わりに大葉いけるのでは、、、と思い作ってみると、これが中々美味しい!
もし、家庭菜園で大葉を栽培している方は、シソベーゼで利用して見るのも良いのではないでしょうか。
材料
大葉・・・30~40枚
カシューナッツ・・・25g
オリーブオイル・・・80cc
にんにく・・・5g
ブラックペッパー適量
塩・・・適量
普通は末の実を使うようですが、カシューナッツの方が安いのでカシューナッツを使っています☆節約(`・ω・´)ゞ☆
また、ここには記載していませんが、粉チーズもお好みで入れても良いかも知れません☆節約(`・ω・´)ゞ☆
分量は書いてありますが、概ね目安程度で。
シソベーゼの硬さ・トロミ具合は、オリーブオイルの量を加減し、にんにくの量も好みに応じて調整すれば良いと思います。
作り方
サラダ油を150~160℃(やや低温)にして、カシューナッツを揚げます。
この時、菜箸(又は網など)でかき混ぜながら揚げた方が、カシューナッツがムラなく綺麗に揚がります。
カシューナッツに色が付いたらペーパーなどで油をきります。
因みに上の画像は、撮影に夢中になり菜箸を入れなかった為、ムラができています(^^♪
後は全ての材料をブレンダーの容器に入れ(又はフードプロセッサー)混ぜるだけ。
オリーブオイルは全量を一気に入れないで、加減して入れた方が良いです。
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適度な硬さになったらはい出来上がり♪
活用例
トマトパスタ
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こちらシソベーゼを使ったトマトパスタ。
茹で上がったパスタにシソベーゼを合わせただけですが、
とても美味w
ここに手作りベーコンを組み合わせたら最強です( *´艸`)
フレンチロールのベーコンバーガー
フレンチロールにシソベーゼ、バター、粒マスタード、マヨネーズを塗り、手作りベーコン、手作りザワークラフト、黒オリーブ、チーズ、トマト、セロリ、玉ねぎ、ゆで卵をサンドして焼き上げたもの。
ほぼ、ジェノベーゼと同じ感覚で使えるので、パンにも相性が良いです。
さいごに
シソベーゼはソースと言うよりも、万能調味料のような感覚で使っています。
作り方もブレンダー(若しくはフードプロセッサー)で混ぜるだけ(^^)
包丁も使わないので「揚げる作業」を除けば、3分くらいで作れます。
今日はシソベーゼのお話でした☆
それでは(#^^#)
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