気ままな投資・節約ブログ日記

自分がやっている投資・資産運用・節約に関して気ままに書き綴っています(o´▽`)

トラリピ|28日EUR:JPY(ユーロ円)にて2,000円決済!&動画紹介「デフレ・インフレ・政策金利についての動画」

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おはようございます!ぼ~ぬん(@beaune1011)です。

ブログを読んで頂きありがとうございますm(__)m

 

ホント毎日ブログを書きたいのですが、中々忙しく日を開けての投稿となりますm(__)m

 

ユーロ円

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3月28日(19:08現在)、EUR:JPYにて2,000円決済されました。

 

1月26日と1月18日に売りで入ったポジションが2つ決済されたようです。

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現在EUR:JPYは売りのレンジで動いているので、価格が落ちれば落ちるほど利益が出る状態です。

 

EUR(ユーロ)がA地点にきたことで、トリガー価格に到達し買いの注文が入りました。その後ユーロは反発しB地点で決済されたようです。

 

口座状況

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25日に挙げた報告では、現金残高2,150,484円(反映前込み)に対し2,152,470円とプラス1,986円。時価残高は2,054,990円に対し、今回は2,067,138円とプラス12,148円となっています。

 

2,000円分決済されたのに現金残高がプラス1,986円の理由は、もう一つ運用しているNZD:USDペアのマイナススワップが発生しているためです。

 

維持率を見ると前回790%に対し、28日時点754%と36%下がっています。

*維持率が100%になると保有ポジションが決済されてしまうので、維持率は高い方が良い

 

NZD:USD 

本来だとユーロが決済されたのでポジションも減り維持率は上がるのですが、NZD:USDが大きく価格を落としたことで維持率が下がっています。

 

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NZD:USD/1分足

👆こちら3月27日の1分足。

一気にNZDの価格が下落しました。

 

これによりNZDのポジションが増え、保有していたポジションの含み損が膨れたことが維持率低下の要因となります。

 

運用状況としては、価格が落ちたことでポジションを捉え、今後上がれば決済となるので全く問題ないですが、僅か1分でここまで落ちるんだ。。。という感想。。。

 

NZDはなぜ下落したのか

27日、NZ中銀の中銀政策金利(OCR)の発表があったようです。

 

金利は予想通り1.75%の据え置きで特に価格に影響がでる内容ではなかったのですが、今後の「方向性についての内容」が価格に影響を及ぼしたようです。

 

前回の報告では「金利の動きは上げも下げもある」という内容でしたが、今回は「金利の動きは利下げになるだろう」と変更されたことでNZD売りの米ドル買い【NZD安米ドル高】になりました。

 

動画紹介:デフレ・インフレ・政策金利について話している動画

ここで政策金利についてですが、個人的に見て面白かったと感じた動画がありますのでご紹介します。

 こちらも前回同様ひろゆきさんが出ている動画。

 

インタビュワー:ひろゆきさん

解説者:上念さん

 

この動画も2011年に公開されたちょっと古い動画です。

 

個人的に上念さんは好きで、難しい話もユーモア―を取り入れ面白く解説してくれるので、”政策金利”や”為替”について興味がある方は、見て楽しめるのではないでしょうか。

 

当記事の内容(政策金利について)とは、ズレるのですが

上念さんの迫力のある動画ものせておきます

👇

国会にて論弁していますが、さすが上念さんと言わんばかりの姿です。

日銀貴族が国を滅ぼす?

さて、話は戻り「日銀貴族が国を滅ぼす?」動画の紹介となります。

 

この動画は2011年YouTubeに公開された動画ですが、2011年のドル円を調べたところ

 

始値➤81.12円

高値➤85.49円

安値➤75.57円

終値➤76.92円

 

ある意味最強の年です。

 

常念さん曰く

デフレが続く中、過度な円高のため景気回復できない!原因は「何もしない日銀に問題があるっ!」といった内容。

 

「デフレを脱却し経済を回復するには、金融緩和して円安へと誘導すべきだっ!」見たいなことが話されています。

 

一方、対するひろゆきさんはデフレ容認派。。。

 

なので、双方持論を持っており、その議論も見てて勉強になると思います。

 

この動画を見て私的には、常念さんがひろゆきさんを論破したようにも見え、あのひろゆきさんを論破する動画もあまりないのではと思ったりしています。←個人的主観として

 

常念さん曰くイエール大学の浜田宏一先生は、「為替は一番重要だよッ!」と申しているそうです。

 

為替が株も含め経済に与える影響は、とても大きいのだとこの動画を見て強く感じました。

 

今回、NZ中銀が「金利の動きは利下げになるだろう」と示したことに対し、この動画と照らし合わせて見ると、違った角度で物事を見る事が出来るのではないでしょうか。